2輪車篇に入ってまだまだ続くホンダコレクションホールネタです。冬場のネタ不足にはまさに「もってこい!」であります、
見学の前半戦も終わり、あらかじめ用意してあったお弁当を食います。これがサーキットの軽食だとショップまで歩いて行ってまた戻って来なければなりません。けっこう離れており、面倒だわ時間のムダだわで、時間的にいろいろな角度で融通が利くお弁当が私の見物モノで使う“知恵”です。この調子でモーターショー関係も食事に並ばされないなどメリット大なのです!
お天気かなりいいのでクルマのリヤゲートをベンチ代わりに食事しました。おかずはストレート全開エキゾースト・ノートですww
全開エンジンサウンドを聴きながらのめしはうまい!
さあ、本日2回目のガイドツアーはホンダ世界制覇の足跡です!これを聞いただけでアガるわ~(笑)
ガイドだと世界制覇への道をわかりやすく解説してくれますので、ただ“ざっ”~とながめるより聞いておいたほうがぜったい楽しいと思います。
RC160。
1950年代でもう250の4気筒マシンなんだもんな~。すごい開発力!
まだボトムリンクサスペンションなんですよね~。走行した場所もまだダートがメインでさぞかし運転操作はタイヘンだったことでしょうね💧
当時「虫がかなりぶつかる」ということで取り付けられたそうで、この平面バイザー。
ヘルメットもまだ半キャップのゴーグルだったのでしょうから、走行中
「ぶぁっ💦ペッペッ💦」
とかく「Isle of Man T.T.」のことばかりが取り上げられがちなホンダ世界制覇の足跡ですが、ガイドツアーではその前…創世記から面白く、またわかり易く解説してくれます。
(つづく。)