ほんと!
今回のように行く直前まで
「行こうか?やめようか?」
〜と迷ったのも無かったなと。それほど天気が微妙だったのです。
で
スマホ天気予報では割と辛口予報をする「tenki.jp」と「Yahoo! 天気」が両方とも「曇」「降水確率昼間は20%以下」
〜という予報を出したことによって、思い切って前売りチケットを7日に購入しました。これで雨降っても何しても、絶対的に観戦しにもてぎまで行かなければならない状況を自ら作ったわけです。だから朝起きて外が雨ならクルマを出してでも行かなくちゃ…と思っていたら意外にも晴れやんの。9日朝。
高速道路でツイッターのフォロワーさんに後ろからブチ抜かれwww
東北自動車道は那須高原S.A. でトイレ休憩。
フォロワーさんはこの時私の2台隣に駐輪していたそうで、声掛ければ良かった💧
荷物をまとめている間にCB750K が駐輪場へ入って来て、なんだかブンブン空吹かしするんですよ。昔の基準で作ったマフラーなのですげーうるさかった💧いつも思うけれど、誰もあなたのことは見てませんから。バイクなら「見たい。」という方多数いらっしゃるでしょうけれどね。
昔「スタジアムトライアル」というテレビ中継番組が存在していて、そういうのは録画して見た記憶あるんですけれど、こうして世界選手権観戦に来てみると、実に裏方さんの波がぐましい努力の結晶がライダーの勝利につながっているのだなとしみじみ思いました。
セクション14は見応えありました。山のいちばんたかい場所でやったのですが、海外選手のガチさ加減がわかる、緊迫したシーンもいくつかありました。成功したと思いきや、旗門の旗を曲げてしまって失格とか。そのたびにライダーは「なぜだ!?」〜と大声で叫ぶ…なんてシーンも多々ありました。テレビでは流れないようなパートを観られるのも、生観戦の醍醐味なのでしょう。
ここからは Google Map のミステリアスなナビに身を委ねますww
やはり農免農道はしっかり地図案内した Google Map 。
相変わらずのミステリーぶりでしたよ(苦笑)
もてぎ近くのコンビニでまたトイレタイム。
店先の県道を、多数のバイクが行き来します。
もてぎ感アガッってんぞー!
到着しました「ツインリンクもてぎ」。
今回で3回目のご訪問です。
すげーバイクの数…といっても、たぶんモトGP の時はこんなモンぢゃないよな〜…ってね。
荷物を整理、ザックに入れるべき荷物を選別して投入、トライアル会場へ向かいます。
荷物をまとめている間にCB750K が駐輪場へ入って来て、なんだかブンブン空吹かしするんですよ。昔の基準で作ったマフラーなのですげーうるさかった💧いつも思うけれど、誰もあなたのことは見てませんから。バイクなら「見たい。」という方多数いらっしゃるでしょうけれどね。
関東圏のバイク多かったです。ただ強者は長岡市から来ていた奥様いらっしゃったな。旦那さんバイク乗らないヒトなのかな??
あと行田市から125のスクーターで来ていた方居ました。みんなタフ!
ライダー紹介のステージすぐ横が課題走行場所になっているですね。
こんな技なんて、朝メシ前(死語?)
初めて生で拝見しましたが、さすが日本代表ですね!
ホンダの藤浪選手に引けを取りません。
素晴らしいライディングでした✨
昔「スタジアムトライアル」というテレビ中継番組が存在していて、そういうのは録画して見た記憶あるんですけれど、こうして世界選手権観戦に来てみると、実に裏方さんの波がぐましい努力の結晶がライダーの勝利につながっているのだなとしみじみ思いました。
藤波選手のアシスタント氏(名前はわかりません。)
セクション前の短い時間で車両の点検調整全般チェック。
タイヤは空気圧をチェックして足りない場合は携帯ポンプで即エアチャージ。
泥の付いたタイヤがセクション上でのタイヤのスリップによって足つき加点にならないように、こうして太めの木の枝でタイヤ全周囲をバンバン叩いて泥落とし。
こういう気配り大切ですよね〜。みんなで勝利を掴みたい…そんな細かい作業のひとつ々積み重ねなんですね。
「こんな場所バイクムリでしょぉ!?」
〜っつところをホイホイ乗り越えて行きます。これぞワールド級ライダー✨
セクション14は見応えありました。山のいちばんたかい場所でやったのですが、海外選手のガチさ加減がわかる、緊迫したシーンもいくつかありました。成功したと思いきや、旗門の旗を曲げてしまって失格とか。そのたびにライダーは「なぜだ!?」〜と大声で叫ぶ…なんてシーンも多々ありました。テレビでは流れないようなパートを観られるのも、生観戦の醍醐味なのでしょう。
選手がガチなら、観客もガチ⭐️
あれこれ観て、セクション14をゆっくり観たためにフィナーレセクションは観ることが出来ませんでしたが、贅沢な時間を送ることができました。感謝。
あの昨年度ワールドチャピオンであるトニー・ボウ選手はスローモーションでも見ているかのごとく正確な、そしてまったく危なげないライディングでした。1ラップ目は全セクションクリーンでクリア!これには会場からどよめきが出ていたな。
もうさすがにカネが無いので、モトGP 観戦ま完全にムリになってしまいました。
またテレビ観戦だなぁ。
今回の走行距離は300km 。
いままで500km超えとかふつうにやっていたので、なんだか300km というと大したことのように思えないでしょうけれど、けっこうな距離ですよ。高速使ってますがね。
カネも枯渇したし、しばらくはおとなしくしてよ。