さすがに出張込みでの5勤…💧キツかった💧
なので、前の晩にメ擦りながら頑張って書き上げました。たいしたことは書いてませんがねww
本日は1966~67年あたりの、世界グランプリロードレースを総なめした歴戦の優勝マシンたちを集めたコーナーです。
私たち80年代のバイク・ブーム当時、言うまでもなく日本の二輪メーカー全盛で、各社の技術もかなり近づいていて、突出した会社っつのを選ぶのが困難なほどでしたが、このチャンピオンマシンたちの時代は帝王・MV アグスタをも打ち負かして、世界のホンダこれ1社だったわけですよね。その戦績はほんとうにスゴい以外にコトバが見つからないほどだったんです!
そのマシンたちが一堂に拝める、なんとも贅沢なコーナーがコレ!
マジスゴいヤツばかり!
RC149。
スゴいですよォ~!
なんつったって、125c.c.で5気筒なんですから!
125c.c.で5気筒っつことは!?
えぇ!?
1気筒あたり25c.c.って
刈払機のいちばん小さいヤツがそのくらいですよね。それを4ストロークでやってんの!?
~っつことは!?
超精密機械を異次元高回転で回してるっつこと!?
そりゃチャンピオン奪っちゃうわね!
でもこれ
ハンパない開発力なわけですよね。
いや~ぁ!スゴすぎだわ(*゚∀゚*)
こんなモンで驚いちゃダメっスよ!
RC166。
これでも食らえっ!
…昔高校生の頃、バイクキ○ガイだったクラスメートが
「ホンダには昔!250で6気筒っていうエンジンを積んだレーサーがあった。」~と教えてくれて、なにもわからない私は
「へぇ~⤴そいつはすごいね!」
~とシロートまる出しで“ウンウン…。”~といろいろ講釈を聞いたもんです。
ここのコーナーは、ホンダの世界グランプリロードレース選手権で1966年に5クラスすべてでチャンピオンになるという大偉業を成し遂げた、記念すべき年チャンピオンマシンたちを一堂に集めて展示してあります✨
私が生まれる前の年にこんなことを!
スゴ過ぎる!
RC181。
最大カテゴリー参戦して、あのマイク・ヘイルウッドがMVアグスタを駆る、これも超ビッグ・ ネームのジャコモ・アゴスチーニ氏とチャンピオン争いをしたマシンです。(この年は残念ながら総合2位で終了。)
…と言っても、この辺の歴史はまったく知らなかったです。私がバイクに興味を持ち始めたのはスペンサー時代以降の話ですから。
それよりも10年前の話なんて…💧
いろいろ調べながら書きましたが、とにかくこの一角に展示されているマシンたちはホンダ2輪レースの礎を築いたものばかりなのでした。
こんどまた、この時代のマシンたちをいろいろ調べてみたいです。
古いながらもスゴいオーラを放っていたので。
(続く。)